寒い冬のスキンケア!オフィスで簡単にできる冷えと乾燥対策

寒い冬のスキンケア!オフィスで簡単にできる冷えと乾燥対策

冬は一年で最も気温、湿度が低く、空気が乾燥するので様々な肌トラブルを起こします。乾燥、冷えの激しさは11月から始まって2月まで続き、およそ4ヶ月も肌に悪影響を与え続けます。さらに、オフィスでは、ガンガン暖房がついているため、外よりも乾燥しやすい状態になります。

また、女性は元々筋肉量が男性より少ないため、冷えやすい体質です。乾燥と冷えは朝晩のスキンケアや入浴習慣だけではなく、日中のケアも合わせて対策しましょう。

乾燥、冷えを放置するとどうなる?

あるアンケートによると、乾燥と冷えは30代、40代の女性に多い肌トラブルの悩みだそう。乾燥、冷えは様々な肌トラブルの原因になるので、対策をせずに放置すると、冬の間に肌トラブルが溜まっていきます。

乾燥が原因で起こる肌トラブル

  • 粉拭き、カサつき
  • 小じわ
  • 肌荒れ

特に冬は、皮脂の分泌が少なくなるため、肌表面にある皮脂膜の働きが弱くなります。皮脂膜の役目は、乾燥した空気や塵、ホコリなど外の刺激から肌を守るということ。冬に肌がピリピリする、かゆみを感じる、肌荒れが起こるという方は皮脂膜が弱まっているからかもしれません。

冷えが原因で起こる肌トラブル

  • 青クマ
  • くすみ
  • ターンオーバーの遅れ

体が冷えると血行不良が起きます。血行不良になると、血液は酸素不足になって黒ずんだ色になり、皮膚が薄い顔や目元の色は血液の色に左右されるため、青クマやくすみが起こります。また、細胞に必要な栄養や酸素は血液によって運ばれるのですが、血液の流れが滞ると、運搬活動にも影響を与えます。

栄養、酸素不足になった細胞は成長スピードが遅くなり、細胞の生まれ変わりが遅れ、肌のターンオーバーがゆっくりに。ターンオーバーが遅れると、肌表面にはメラニン色素が溜まった古い角質が残り、肌のくすみやごわつきの原因になるのです。

オフィスでの乾燥対策

携帯加湿器かコップ1杯の水を置いてデスク周辺を潤す

最近はUSB式のコンパクトな加湿器や、ペットボトルに直接取り付けて使う加湿器など、デスク上で使いやすい加湿器が多数販売されています。

加湿器を設置するのがベストですが、コップ1杯の水か濡れタオルをデスクに置くだけでも違います。目には見えませんが、水分が蒸発してデスク周りを天然加湿する効果があります。

肌乾燥対策 携帯加湿器かコップ1杯の水を置いてデスク周辺を潤す

マスク+アロマオイルでリラックス加湿

マスクするだけでも頰、口元の加湿に効果的です。マスクの内部は呼吸で湿度が上がるため、暖房で乾燥した空気による刺激から肌を保護できます。中には、ずっとマスクをしていると不快感があるという方もいるかもしれません。

そんな方にオススメなのが、自家製アロママスク。マスクの鼻部分に無色透明なアロマオイルを少量垂らすことです。マスクをつけて呼吸をするたびにふんわりアロマのいい香りがします。ストレス解消に良いアロマなどをつけると、オフィスでの作業量も自然とアップしますよ。

【オフィスでオススメのアロマ】
  • ラベンダー:神経を落ち着かせる
  • ティートゥリー:気持ちをリフレッシュさせ、集中力を高める
  • ローズゼラニウム:鎮痛作用、リラックス作用
  • ローズマリー:集中力を高める、血行促進

私も仕事中は乾燥対策でアロママスクをしています。ある日、鈍い頭痛を感じたので、鎮痛作用のあるローズゼラニウムをマスクに垂らし、しばらく深呼吸をしたところ、痛みがスッキリ治ったのです。もちろん、アロマオイルの効能の効き目には個人差がありますが、気休め程度に使うだけでもだいぶ楽になれます。

乾燥対策をしながらアロマテラピーもできるアロママスク、気分転換にも良いですし、個人的にはかなりオススメです!

マスク+アロマオイルでリラックス加湿

ミスト化粧水は単品使いNG!油分を合わせて使う

オフィスでの保湿ケアにミスト化粧水を使用する方は多いですよね。でも、ミスト化粧水を単品で使うと、逆に乾燥してしまいます。ミスト化粧水の水分は、吹きかけるだけではすぐに蒸発し、蒸発するときに肌の水分も一緒に失われてしまうのです。

ミスト化粧水でしっかり保湿するために、保湿成分が配合されている化粧水と、メイクの上からでも使える油分コスメを合わせて使いましょう。

【おすすめ保湿成分】

肌内部にも存在する保湿成分は、肌馴染みが良く刺激も少ないので、冬の刺激に弱くなった肌にも安心して使えます。コラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸入りのミスト化粧水がおすすめです。

コラーゲンとヒアルロン酸は、分子サイズが大きく、浸透しにくいデメリットがあるので、低分子のものを使用しているかどうかチェックしてください。

【フェイシャルオイルはメイクの上からでも使える?】

ホホバオイルやフェイシャルオイルは、少量を手のひらで温め、ハンドプレスするようになじませるとメイク崩れせずに保湿できます。

しかし、どんなオイルを使っても良いというわけではありません。オイルの中には酸化しやすいものがあり、肌の上で酸化するとシミの原因になってしまうのです。日中に使うオイルは、酸化しにくいオイルを使用しましょう。

酸化しにくいスキンケアオイルは、ホホバオイル、アルガンオイル、スクワランオイルです。

ガムを噛んで喉の乾燥予防&美肌促進

ガムを噛むと、唾液が分泌されて口内が潤うので、喉の乾燥予防ができます。また、唾液には「パロチン」という肌の新陳代謝を促進させる成分が含まれているので、こまめに分泌させることで乾燥や冷えによる肌ダメージの修復が期待できるのです。乾燥対策だけではなく、ガムを噛むことで口元の筋肉が鍛えられるので、ほうれい線予防、頬のたるみ予防もできます。

通勤中とオフィスでできる冷え対策

本当にポッカポカ!耳ほぐしで血流促進

冷えは肩こり、首こりの原因にもなります。肩や首が張って痛いときは、冷えで血流が滞っているサインです。そんなときにおすすめなのが、耳ほぐし。耳を引っ張ったり揉むだけで、血流が促進され、首元がポカポカ温まります。

私も肩こり持ち、冷え性なので仕事中にこまめに行なっていますが、本当に首元がじんわり温かくなるのです。耳には血流を促進させるツボがたくさん集まっており、ほぐしたり揉むだけでツボが刺激され、簡単に血の巡りが良くなります。

【デスクでできる耳ほぐしの方法】
  1. 耳を上から3回に分けて外側に向かって10秒ずつ引っ張る
  2. 耳を上下パタン、と折りたたむ。10秒経ったら前に折りたたむ
  3. 手全体で耳を包むようにして、耳の根元からぐるぐる回すようにほぐす

冷え性対策 本当にポッカポカ!耳ほぐしで血流促進

オフィスではコーヒーより紅茶&ココア

カフェインで気分スッキリ!も良いですが、コーヒーは体を冷やす作用があるので、冬は1日1、2杯に控えましょう。オフィスでは、冷え対策にホットの紅茶かココアがおすすめです。紅茶は発酵している茶葉を使用しているので、体を温める作用がありますし、ココアには気持ちを落ち着かせる成分が含まれています。

そのままホットで飲むだけでも良いですが、さらに冷え対策効果をアップさせるなら、ドライジンジャーを加えてみてくだい。生姜が体を温める作用があることは有名ですが、体を温める成分が含まれるのは加熱した生姜か乾燥させた生姜だけなのです。

生のすりおろし生姜は体を冷やしてしまうので、逆効果。ドライジンジャーはスライス生姜を乾燥させた状態のものや、粉末状にしたものなど様々なものがあります。飲み物に混ぜやすい粉末状がおすすめです。

まとめ

今回紹介した方法は、オフィスはもちろんですが、自宅でも簡単にできるので、休日に自宅で過ごす時もぜひ実践してみてください。冬の肌トラブルのほとんどの原因は乾燥と冷えと言われています。朝晩のスキンケアに加えて、日中にできるケアも取り入れてしっかり対策しましょう。

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