女性の髪のボリュームをアップさせる!細くて薄くなる原因とその対策

女性の髪のボリュームをアップさせる!細くて薄くなる原因とその対策

自分の写真を見た時に、「頭頂部や分け目の髪の毛が思っていたより薄い!」なんて経験はありませんか?普段は自分で見ることのない部分だからこそ、ふとしたきっかけで気づかされることも多いはず。

「髪の毛が以前より細くなった」「ハリやコシが感じられなくなってきた…」と思ったら、髪の毛のボリュームが少なくなる原因を理解して、正しいヘアケアを意識して実践してみましょう。

年齢と髪の毛の関係

年齢とともに髪の毛の質は変化します。女性は30歳前後に毛髪の太さとボリュームがピークになり、その後は徐々に細く薄くなっていきます。平均すると40代後半から50代にかけて髪の毛のボリュームが気になり出すと言われています。

髪の毛は大体2~6年かけて成長し、2週間ほどの退行期を経て3か月ほどの休止期に入ります。この成長期が様々な要因によって短くなり、成長して太くならないまま早めに抜け落ちると髪の毛のボリュームが無くなるのです。

そう聞くと「加齢に伴う老化現象なら仕方ないかな?」と思ってしまいますが、人によっては本来のスピードより速く髪の毛が細くなるかも・・。

次の章で髪の毛を細くする原因となる生活習慣をまとめてみます。当てはまるようなら改善しましょう。

年齢と髪の毛のボリュームの関係

髪の毛が細くて薄くなる原因

髪のボリュームダウンを早めてしまう原因はいくつかあります。

ホルモンバランスの乱れ

豊かで美しい髪の毛を維持するためには女性ホルモンが欠かせません。ですが、年齢とともに女性ホルモンは自然と減少していきます。さらに、過度なダイエットや睡眠不足、ストレスなどでホルモンバランスを崩してしまうと髪の毛だけではなく肌状態まで悪化させてしまいます。

白髪染めやカラーリングを短期間で繰り返す

若いうちから白髪染めしていると、通常のカラーリングよりも刺激が強いため頭皮にダメージが蓄積されます。また、普通のカラーリングも毎月のように染めているとやはり頭皮は刺激を強く受けます。

お酒の飲みすぎ

健康な髪の毛を維持するためには良質なたんぱく質やビタミン、亜鉛が必要となります。しかし、アルコールを過度に摂取するとビタミンや亜鉛がその分解に消費されて髪の毛の方まで栄養が行き届きません。

たばこが多い

煙草を吸うと血行が悪くなり栄養が行きわたりにくくなります。

紫外線を浴びすぎる

紫外線を浴びすぎると頭皮に乾燥やたるみといった症状が現れ、髪の毛を作り出す毛母細胞の機能を低下させてしまいます。髪の毛が生えてこなくなったり細い髪の毛しか生えてこなかったりとその影響は大きいと言えます。

キツめにキープしたヘアスタイル

一見ゆるく見えるヘアルタイルも土台となる部分ではキツく縛ってスタイルのキープ力を上げていることはよくありますよね。

引っ張られることによって髪の毛とその毛根にもダメージがあります。同じ髪形をずっとしていたりするとさらにダメージが蓄積されていまい、そこだけ髪の毛が薄いという状況になる可能性が出てきます。

ボリュームアップのための正しいヘアケア

髪質を向上させてボリュームをアップさせるために気を付けるポイントをまとめました。

シャンプーの選び方

強すぎる洗浄成分のシャンプーは使わない方が無難です。おすすめはアミノ酸系洗浄剤のみのシャンプーです。アミノ酸系を一部配合というシャンプーは多いのですが、アミノ酸系のみとなると意外と少ないので該当する商品はしっかりアピールしていて探しやすいですね。また、『~ベタイン』等と記載してあるベタイン系も頭皮に優しい洗浄成分なので大丈夫です。

ちなみに、安価で市販されているシャンプーの多くは高級アルコール系と呼ばれる『硫酸~』という成分を使用しています。洗浄力が強く泡立ちも良いので広く使われていますが、頭皮と髪の毛の健康を思うなら避けた方がいいでしょう。(すべての『硫酸~~』が悪いわけではないので、あくまで目安としてください。)

シャンプーの仕方

シャンプー前にたっぷりお湯で頭皮をすすぐのは基本です。頭を洗う前に湯船に浸かって後頭部だけでもしばらくお湯に浸けておくと洗髪が楽です。また、シャンプーは掌で泡立ててから頭に乗せ、指の腹を使ってしっかり頭皮を洗い上げてください。

トリートメント・コンディショナー

シリコンが配合されているトリートメント、コンディショナーは、手触りがとても良くなるのですが、髪の毛がベタっと重たくなる傾向があります。ボリュームが少なく見えてしまうのでおすすめできません。

後、コーティング力が強すぎるものは、キレイに落とすためには強い洗浄力が必要になります。シャンプー選びに影響するので成分を吟味しましょう。

余談ですが、シャンプーにもシリコンが配合されている場合がとても多いです。同じく成分表をチェックしてください。シリコンの代表的な成分名は、ジメコチン、シロキサン、シクロメチコン等です。(~ポリマーと書いてある成分も同じような働きをします。)

乾かし方

髪の毛のボリュームをアップするには乾かし方にコツがあります。下から上に風を当てるように根元を乾かすイメージでドライヤーを使いましょう。

その際『ドライヤーを頭皮から20㎝以上離す』『一か所に温風を当て続けない』といったことにも注意してください。温風が髪の毛を傷めるのでは?と自然乾燥にするのは間違いです。しっかり頭皮を乾かさないと環境悪化で刺激を受けやすい状態になるので気を付けましょう。

たまにヘアスタイルを変える

たまには分け目を変えてみましょう。同じ場所でもジグザグと分け目を取って、髪の毛をいつも同じ方向に向けないという手法もあります。また、ふんわりしたヘアセットをするのであればドライヤーを使って温風の後に冷風を当てるとキープ力が強くなります。

血行をよくするマッサージ

指の腹を使って頭皮を軽く揉み上げます。頭全体、気持ちよいと思える強さで行ってください。スタイリングの前、シャンプー前など頭皮が濡れていない状態でするのがポイントです。

髪の毛を太くする生活スタイル

基本的な事ですが、生活スタイルもできる範囲で見直した方がいいですね。

良質な睡眠

夜10時~深夜2時にかけての美容ゴールデンタイムに睡眠をとっていると成長ホルモンが出やすく美肌と美髪を作ってくれます。が、さすがに10時までに寝ていることは難しいので、せめて12時までには入眠しておくのが望ましいですね。

成長ホルモンは入眠後3時間を目安にピークとなるので睡眠の質も大事です。少なくとも寝る1時間前には電子機器の使用を控えると睡眠ホルモン『メラトニン』が正常に分泌され寝つきも良くなり、夜間に目が覚めにくくなりますよ。

良質なたんぱく質を摂る

髪の毛の主成分はタンパク質です。日本人の食卓にはタンパク質が少ない傾向にあるので、積極的に摂るようにしましょう。ただ、脂質が多いと皮脂バランスが悪くなるので『高たんぱく・低脂質』な食材を多めに取り入れるといいですね。

例)赤身肉、皮を取った鶏肉、ツナの水煮缶、豆腐や納豆などの大豆製品

育毛剤を使う

女性が手に取りやすい『髪の毛のハリ・コシを出す』という機能に特化した育毛剤があります。体の内側からだけではなく、外側からも栄養を与えられますし、血行が良くなる成分も多く含まれていて内側からのアプローチと相乗効果が期待できます。

ただ、サロンのトリートメントのような劇的な変化はありませんので、少なくとも3か月から半年ほどは根気強く使ってみてください。

まとめ

小さなことの積み重ねで髪の毛をボリュームアップできます。悩むよりまず実践してみましょう。

関連記事

  1. 髪がうねる原因と対策!ドライヤーの使い方とおすすめシャンプー

    ヘアケア

    髪がうねる原因と対策!ドライヤーの使い方とおすすめシャンプー

    子供の頃はストレートでキレイな髪の毛だったのに、大人になるにつれ髪の毛…

  2. 髪のツヤとハリを取り戻す!頭皮・毛根を健康にして髪質を改善

    ヘアケア

    髪質改善でツヤとハリを|頭皮や毛根を健康にする方法

    くせ毛、薄毛、白髪と髪の悩みは人それぞれ、全く髪の悩みがない人の方が少…

  3. ドライヤーの使い方とコツ|冷風クール機能を上手に活用

    ヘアケア

    ドライヤーの使い方とコツ|冷風クール機能を上手に活用

    髪の毛を洗った後に、多くの女性がドライヤーで髪の毛を乾かしますよね。た…

  4. 女性の白髪の原因って?その対策とおすすめヘアカラー&白髪染め4選

    ヘアケア

    女性白髪の原因と対策|おすすめ白髪染めヘアカラー

    (最終更新日:2017.12.19)30代、40代と年齢を重ねる毎…

  5. オーガニックシャンプーのメリットとデメリット!おすすめ商品3選

    ヘアケア

    オーガニックシャンプーの特徴|メリットとデメリット

    「オーガニックシャンプー」と聞くと市販のものより頭皮や髪によさそうなイ…

  6. 湯シャンは頭皮の臭いや薄毛に効果的!?方法と洗い方のコツ

    ヘアケア

    湯シャンは頭皮の臭いや薄毛に効果的!?方法と洗い方のコツ

    最近よくSNSで「湯シャン」というキーワードを見かけませんか?実は今、…

おすすめ記事

  1. 簡単にできる!美肌を意識した甘酒の美味しいおすすめレシピ
  2. 痛くないの?美容鍼の効果やメリットとデメリット
  3. おすすめ脱毛サロン「キレイモ」の無料カウンセリング体験とクチコミ
  4. スマホで効果的なダイエット!オンラインプログラム「へクシス」とは
  5. フェイスラインを取り戻す!人気おすすめホームエステ家電と美顔器
  6. 大手だけじゃない!人気の脱毛サロン8選&おすすめ脱毛グッズ
  7. 人気ヘアケア!洗い流さないトリートメントの効果と正しい使い方
  8. 痩せた後に激太り!ダイエット後にリバウンドしてしまう原因と対策
  9. 30代から始める大人美容とアンチエイジング!やるべき事とやめる事
  10. 上手なメイクでうるツヤ肌に!化粧下地のコツとおすすめアイテム

アーカイブ

  1. 体幹リセットダイエット体験談|やり方と効果

    ダイエット

    体幹リセットダイエット体験談|やり方と効果
  2. ティントオイルルージュとスティック状グロスの使い分け術

    メイク

    ティントオイルルージュとスティック状グロスの使い分け術
  3. 若さを取り戻す!簡単にできるつや肌メイクのテクニック

    メイク

    お肌の若さを保つスキンケアの基本メイクテクニック
  4. 痛くないの?美容鍼の効果やメリットとデメリット

    スキンケア

    痛くないの?美容鍼の効果やメリットとデメリット
  5. 女性の髪のボリュームをアップさせる!細くて薄くなる原因とその対策

    ヘアケア

    女性の髪のボリュームをアップさせる!細くて薄くなる原因とその対策
PAGE TOP