お湯を沸かすだけ!?正しい白湯の作り方と効果・体調管理方法

お湯を沸かすだけ!?正しい白湯の作り方と効果・体調管理方法

水を沸かしてそのまま飲む白湯は、お金も手間もかかりませんし誰でも安心して飲めます。白湯を飲むと、体が温まって代謝が上がったり、老廃物を排出してむくみを改善したりと、美容や健康に良い影響があると言われています。

また、基本的には味がしない白湯ですが、体調によって甘く感じたり、苦く感じることがあります。白湯を飲んだ時の味覚の変化を利用して、寒さや乾燥で体調や肌の調子が変わりやすい秋冬の健康と美容管理をしましょう。

白湯の正しい作り方、飲み方

白湯は水を沸かしてから、温度を下げるためにしばらくそのままにします。理想的な温度は50度ほどと言われていますが、毎回温度計を使って温度を測る必要はありません。目安としては、息を吹きかけながら飲めるぐらいの熱さです。

使う水は、水道水で十分。なぜなら、水道水を沸騰させると、水に含まれる不純物やカルキ(塩素)などが抜けるからです。

白湯を作る時のポイント

水道水で作る場合は、不純物やカルキをしっかり抜くために以下の方法で作りましょう。

  • やかんや鍋のフタはしないで、蒸気を逃す
  • お湯は15分沸かす

お湯を沸かした後、温度を下げるためにしばらくそのままにしますが、水を入れて温度を下げるのはNGです。水を入れると、せっかく不純物などを取り除いたのに、新たに入れる水に含まれる不純物が白湯に混ざってしまいます。

手間を省くならミネラルウォーター

できるだけ早く白湯を作りたいなら、不純物やカルキが含まれていないミネラルウォーターを使いましょう。ミネラルウォーターはそのまま温めるだけで、白湯として飲めるので、長い時間沸かす必要がありません。

一気飲みや大量摂取はNG

白湯は時間をかけてゆっくり、少しずつ飲みましょう。ぐいっと一気に飲むと、内臓機能に負担がかかります。また、たくさん飲めばより体にいい、というわけではありません。白湯を飲みすぎると、尿の回数が増えて体に必要な栄養も排出されたり、排尿が増えると腎臓に負担がかかります。

白湯の摂取はマグカップ1杯分で200mlほど、上限としては800mlを超えないようにしましょう。

白湯の正しい作り方、飲み方

白湯の味で体調がわかる

白湯は健康な状態では味がしません。しかし、体調が変化すると、味覚も変わって白湯に味を感じることがあります。白湯を飲んで感じる味で、気温の上げ下げが激しい秋冬の体調や肌の調子の管理に役立ちます。

白湯が甘い場合

白湯が甘く感じることについては、老廃物が排出されている証拠と言う方もいますが、ホルモンバランスが変化して身体がむくみやすくなっている証拠とも言われています。

女性は、排卵や生理前に女性ホルモンのエストロゲンの量が減り、プロゲステロンの量が多くなります。プロゲステロンは、妊娠するためには欠かせないホルモンですが、代謝を下げたり、血行不良を起こす作用があるため、生理前に不調が起きる方も多いでしょう。

私も生理前は頭痛や肩のコリがひどくなります。白湯を飲み続けて甘く感じることがあれば、もしかすると生理が近く、体調が変化するかもしれません。生理前に不調を感じることが多い方は、不調が起こる前に対策しましょう。

白湯が苦い場合

白湯に苦味を感じたら、胃の機能が弱まっている可能性があります。食後に胸焼けや吐き気、胃酸が込み上げてくるようなことはありませんか?秋は特に食べ物が美味しい季節なので、連日飲み食いをしすぎると胃が疲れてしまいます。

胃を休ませるために、食べ物は消化にいい柔らかいものや、消化しやすい植物性の食べ物(野菜や果物、大豆食品など)を中心に摂取しましょう。

白湯が酸っぱい場合

白湯に酸味を感じる時は、血液内の水分が不足しているサインです。血液内の水分が不足すると、全身の細胞に水分が行き渡りにくくなります。もちろん、肌の細胞にも水分が届きにくくなるので、肌のハリや潤いが失われてしまいます。

果物やスープなど、水分を豊富に含む食べ物を摂取し、加湿器を使って空気の乾燥を防ぎましょう。また、スキンケアは保湿ケアを重視して、保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン)が配合されている化粧品を使って、肌の表面にある角質層を潤しましょう。

ホットドリンクで体調と肌の調子を底上げ

秋冬は体調や肌の調子が変わりやすいので、変化をを感じたら、生活習慣やスキンケアを変えて対策するだけではなく、白湯をアレンジしたものや、ホットドリンクで健康と体調管理に挑戦してみましょう。

朝は普通の白湯を飲み、昼か夜どちらか好きな時間にはアレンジした白湯を飲むようにしてみましょう。ホットドリンクなら白湯と同じように、体を冷やす心配もありません。

ホルモンバランスを整える「黒ごま豆乳」

豆乳には女性ホルモンと似た作用を持つイソフラボンが含まれており、乱れがちなホルモンバランスを整えてくれます。また、黒ごまは、ホルモンバランスが乱れて弱まった腎臓の機能をサポートする作用があります。白湯に甘さを感じた時や、生理前に頭痛や肩こりなど不調が起こりやすい方におすすめです。

胃の調子を整える「きな粉ミルク」

胃が弱まって白湯に苦味を感じたら、胃の調子を整える牛乳と植物性のタンパク質を摂りましょう。牛乳は胃液から胃の粘膜を保護し、植物性のタンパク質は胃の粘膜修復をサポートします。また、安眠作用があるので寝る前に飲むと良いでしょう。

乾燥を防ぐビタミンC豊富なローズヒップティー

ローズヒップティーにはレモンのおよそ20倍のビタミンCが含まれており、熱で壊れないのでホットドリンクとして飲んでもビタミンCをしっかり摂取できます。ビタミンCは、肌のコラーゲン生成に必要な栄養で、さらに血行促進作用があるため、水分不足で水分が行き渡りにくくなった状態を改善させることが期待できます。

秋冬は冷える朝に白湯を飲もう

秋冬に白湯を飲むなら、朝の寝起きがおすすめです。秋冬は朝が冷え込み、寒さで体がこわばって血流が滞りやすくなります。朝をスッキリ気持ちよく過ごすためには、血流促進が必要です。寒さで滞った血液の流れをスムーズにして、目覚めも腸内環境も、老廃物もスッキリさせましょう.

朝白湯で期待できる効果

一日のうち、体の働きは時間帯によって異なると言われています。朝は老廃物など体内の余分なものを排出、昼は摂取した栄養やエネルギーを消費、夜は摂取した栄養を吸収する、というふうに体が活動するのです。朝の排出を促すために、効果的なのが寝起きの白湯です。

【① 血行促進】

寝起きの体は、脳も内臓も目覚めたばかりで元気がありません。また、寝ている間は寝返りを打つ程度しか体を動かさないので、筋肉がこり固まって血の巡りが滞りやすくなっています。

そこで、白湯の熱で内臓をじわじわと温めると活発に活動を始め、全身の血の巡りがスムーズになります。血液は酸素や栄養を全身に運ぶので、起きたばかりの脳に酸素を送って目覚めもスッキリするはず。

【② 便秘予防】

朝に白湯を飲むと、腸が刺激されて動きが活発になり、スムーズに排便できるようになります。また、睡眠中に腸に溜まった便が水分を含むので、食物繊維不足で固くなった便も出やすくなり、便秘予防ができます。

【③ 老廃物の排出しリンパの流れをスムーズに】

白湯を飲んで血行がスムーズになると、老廃物や余分な水分が含まれるリンパ液が流れやすくなります。リンパ液の流れが滞るとむくみが起きるのですが、白湯の血行促進効果で老廃物や余分な水分が排出され、むくみが予防できるのです。

まとめ

白湯を飲み続けると、体の中のめぐりがスムーズになり、冷えにくい体を作ることができます。特に冷え込む秋冬の朝は、白湯を飲んで一日をスッキリスタートさせましょう。また、白湯の味に変化を感じたら体調管理やスキンケアに力を入れてください。秋冬を健康的に過ごせるように白湯を利用しましょう。

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